毛 基礎知識

毛の構造

脱毛

私たちの体には、100万から150万本ともいわれる毛がいたるところに生えています。毛には体を守る役割があると言われています。そのため、頭など重要な部分には多くの毛が生えています。そんな毛の中でも女性が一番気になるのが脇毛。不要に思える脇にはなぜ毛が生えているのでしょうか。脇毛にはリンパ節の保護や脇のこすれ防止の役割があります。それだけではなく、脇から出る汗にはフェロモンが含まれており、それを拡散させる役割があるとも言われています。脇毛が生え始めるのは思春期、つまり脇毛が生えることは生殖を意識した体の成長の一歩であり、本能的にフェロモンで異性を引きつけるためなのかもしれません。

 

では、毛の構造について理解していきましょう。普段私たちが目にしている肌の表面から出ている毛を毛幹といいます。普段は見えない皮膚の下の部分を毛根といいます。毛根は毛幹の延長したもので構造上は同一のものです。その毛根の最下部にあるふくらんだ部分を毛球といい、その中に毛の発生や成長を司る毛母細胞があります。毛母細胞の中の特に先端にある毛乳頭には毛の成長に必要な栄養素を吸収するための神経や毛細血管が集中しています。毛母細胞は毛乳頭から栄養や酸素を吸収し、細胞分裂することで毛を作ります。つまり、たとえ毛を抜いたとしてもこの毛母細胞がある限り、毛はいつまでも生えてきます。そこで永久脱毛では、この毛母細胞をレーザーなどで破壊することで毛を生えてこないようにします

 

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毛のサイクル

脱毛

毛には生えるサイクルが決まっています。そのサイクルは毛周期と呼ばれ、周りの毛と互いに調和をとりながら抜けかわっています。毛周期は、3つの時期、具体的に休止期、成長期、退行期に分けられます。休止期とは、毛が毛乳頭と離れ自然に抜け、次の新しい毛の発生にむけて準備を行う期間のことをいいます。成長期は毛母細胞が分裂を始め、毛乳頭から栄養や酸素を取り込みながら皮膚の下で成長し表皮の上へ出てくる時期です。退行期は、成長を終えた毛が抜けるまでの時期をいいます。普段私たちが目にしている毛は成長期から退行期の毛です。

 

毛周期は生えている部位によって違います。体の中で最も毛周期が長いのは頭髪で、2〜5年間の成長期があり、抜けてからおよそ4ヶ月で新しく生え始めます。また、頭髪は1日におよそ50本抜けていると言われています。反対に毛周期が短いものの代表が眉毛です。成長期がおよそ2ヶ月と言われ、抜けてから新しく生えるまで2ヶ月ほどしかかかりません。また、脇毛は1日に0.2〜0.3mm伸びますが、毛周期は4ヶ月ほどで、抜けてから新しく生えるまで4ヶ月ほどと眉毛に比べると長いのです。

 

このように部位によって毛周期が異なりますし、すべての毛が同じ周期ではありません。顔と体を一緒に脱毛したとしても顔の方が先に毛が生えてきてしまいますし、例えば同じ場所にある脇毛でも成長期の毛もあれば休止期の毛もあります。私たちに見える毛は全体の3分の1で、残りの3分の2は皮膚の下で次に生える準備をしているのです。